夏のゴルフ対策|暑さに負けない!快適にプレーするための7つのコツ

夏のゴルフは、朝の青空も芝のきらめきも最高ですが……とにかく暑い!!

私も「もう溶けるんじゃ…」って思うことが何度もありました💦

そこで今回は、夏でも元気にゴルフを楽しむための対策&アイテムを紹介します⛳


目次

① 水分補給は「こまめに・一口ずつ」

喉が渇く前に飲むのが基本!一気飲みではなく、一口ずつ頻繁に。
私は、日ごろからがぶ飲みしちゃうんですが、夏のラウンドの時は、その気持ちをおさえ、こまめに一口ずつを心掛けました
スポーツドリンクや経口補水液も◎

水筒・ペットボトルは多めに持ち込む方がいいと思います。
私も、これぐらいあれば大丈夫かなと思ったけど、結局足りなかったという事が去年2回ぐらいありました。

② 冷感グッズは強い味方

  • 冷却タオル(首に巻くだけでひんやり)
  • 氷嚢(保冷バッグに忍ばせておく)
  • ファン(最近はベルトファンや、腰につけるものも)

③ 吸汗速乾のウェア+帽子は必須!

ポリエステル素材の速乾シャツ、サンバイザーやメッシュキャップで直射日光を防ごう!

④ スタート時間は朝早めが狙い目

夏場は7時台スタートがオススメ。
夏場のゴルフは気温の上昇とともに、特に午前10時を過ぎたあたりから日差しが一層強くなり、地面からの照り返しも非常に厳しくなってきます。
そのため、熱中症や体力の消耗を防ぐためにも、できる限り朝の涼しい時間帯を選んでラウンドを始めることをおすすめします。

⑤ ラウンド中の「日陰休憩」を意識

ティーグラウンドや木陰など、休める場所では数秒でも日陰に入ると体力の持ちが変わります。
ゴルフ場は、日陰が少ないです。
長時間強い日差しの中にいると、身体への負担も多く、疲労がたまります。傘も使って対策するのがオススメです。

⑥ 塩分タブレットや梅干しで塩分補給

汗で失われた塩分も大事!私はポケットにいつも塩タブ入れてます。笑

⑦ 熱中症っぽいサインを見逃さない

頭痛、めまい、ふらつき、顔の赤み・青ざめなどは要注意。無理せずプレーを中止する勇気も必要です!
昨年、今年最高気温を記録という日に、タイミング悪く・・・?ラウンドしたことがあって。
その時は、あまりの暑さに、1ホールはもう、スルーでプレイぜすで行こうってことを、ラウンド仲間と話して、スルーしました。
体力持たないなと思ったりしたら、無理せず1ホールスルーしてもいいかもと思うぐらいでプレイするのがいいと思います。


まとめ|夏ゴルフは「準備」で決まる!

「暑いけど楽しかった!」と思える夏ゴルフのコツは、とにかく事前の準備と工夫です。

暑さ対策をしっかりしておけば、夏ラウンドも爽快に楽しめますよ✨
ラウンド後のお風呂がこれまた気持ちよかったりしますので。
頑張ったなぁって思いながら、シャワー浴びて、すっきりしてゴルフ場を後にするのは、最高に気持ちいいです。
そんな日は、寄り道せず、自宅に直行。家でゆっくりくつろいで、早めに寝るようにしています。
ただ。
海に行った時と同じように、身体はほてってますので、エアコンなど空調ちゃんと管理して休みましょう😊

自分の体と相談しながら、無理せずゴルフを楽しみましょうね♪

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