初心者にありがちな“あるある失敗談”と私の対処法|焦らず楽しむゴルフのコツ

こんにちは!ゴルフを始めた私が、最初の頃に経験した“あるある”な失敗談を、ちょっと恥ずかしいけどご紹介します。

もしこれからゴルフを始めようとしている方がいれば、「あ、私もやったかも!」とクスッと笑ってもらえたら嬉しいです。そして、同じような場面でちょっと役立つヒントになればいいなと思っています。

目次

1. クラブの番手を間違えてラウンド

コースデビューしたての頃、「今日は7番アイアンでいこう!」と意気込んでいたのに、実はバッグに入っていたのは6番アイアン…。
ラウンド中になんか飛ぶな〜と思っていたら、番手を間違えていたことが判明(汗)

対処法: ラウンド前に、使うクラブだけ別でまとめて確認するようになりました。
番手の見方やクラブの特徴も一度しっかりおさらいすると◎

2. ボールが前に飛ばない!空振り連発

周りはどんどん打って進んでいくのに、自分は空振りばかりで焦る…。
何度も続くと恥ずかしさでいっぱいになりますよね。

対処法: 無理に力まず、1打1打「ゆっくり、ていねいに」を意識しました。
コーチに教わった「最初は“飛ばす”より“当てる”を目標に」の言葉に救われました。

ゴルフ失敗談

3. マナーを知らなくてオロオロ

「旗を抜く?」「ピン位置って何?」「打ち終わったらどこに立てばいいの?」などなど…。
コースでは、マナーを知らないことで迷惑をかけそうで不安でした。

対処法: ゴルフのルールブックやYouTubeの初心者向け動画を見て、基本的なマナーをざっくり把握。
ラウンド前に一緒に回る人に「初心者なのでマナー面で気になることがあれば教えてください」と一言伝えると、安心して回れました。

4. ゴルフ場に忘れ物

グローブを忘れて滑る、帽子を忘れて日焼け…。ラウンドのたびに「あ、あれがない!」とテンパっていました(笑)

対処法: 前日に持ち物リストをチェック!ラウンド用のポーチを一つ作っておくと、準備がぐっと楽になります。

6. 天候や環境への準備不足

「夏のゴルフ、日焼け止め忘れて日焼けがひどい」「突然の雨でグリップが滑って全然打てない」など、準備不足で体調を崩したり、プレーに影響が出ることも。

私の対処法:

  • 季節に合わせた服装と持ち物リストを作っておく
  • 天気予報は必ずチェックし、雨具は常に持参
  • 日焼け止め、タオル、替えのグローブなどの基本セットを用意
  • 水分補給用のドリンクは多めに持参

7. 自分だけ遅い?と焦ってスイングが崩れる

後ろの組が気になって「早く打たなきゃ!」と焦ってしまい、余計にミス…。そんな経験、ありませんか?

対処法: ゴルフは“自分のペース”が大事!ゆっくりでもルールと流れを守っていれば大丈夫。
焦ったときは一度深呼吸して、「自分のショットに集中」と心の中で唱えるようにしています。

8. スイングを力任せにしてしまう

「遠くに飛ばしたい!」という一心で、全身の力を振り絞ってスイングしたら、ボールは数メートル転がっただけ…。力を入れれば入れるほど、フォームが崩れてミスショットになることも。

対処法:

  • 力任せのスイングよりも、正確なインパクトを意識しましょう
  • 筋力よりもタイミングとリズムが大切だと理解する
  • 「7割の力」を意識してスイングすると、意外と飛距離は出ます
  • ハーフスイングから始めて、徐々に大きくしていく練習法が効果的

まとめ|失敗も含めて、ゴルフは楽しい!

今振り返ると、初心者のころの失敗も全部“いい思い出”になっています。どれも経験しながら少しずつ覚えていくことばかり。

これからゴルフを始める方や、失敗して落ち込んでいる方がいれば、「誰でも最初は同じ!」と声をかけてあげたいです。

あなたのゴルフライフが、楽しさに満ちたものになりますように!

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